WWDC2018に参加してきました!
WWDC(Worldwide Developers Conference)とはappleによるデベロッパー向けの年に1度のカンファレンスです。 今年はカリフォルニアのsan jose(サンノゼ)で6月4日から8日まで開催されました。
今年の発表はハードウェアなどはなかったですが、エンジニアとしては安定した進化でよかったです。 現地の周りの方も安定を求めている方が多く、良かったと話してましたw
以下、現地での感想です。
スタッフがとにかくフレンドリーでハイタッチや一人でいるときにフレンドリーに話しかけてくれました。 すごくappleっぽい。参加者は黒のリーバイスのジャケットが配られ、これにいろんなところで配られるバッジをつけます。
ラボの人がとにかく親切。ラボとは直接appleのエンジニアに質問ができるコーナーで、決まった時間にそれぞれの担当のエンジニアがいて直接質問ができます。現地に行って分からないことがあったら英語に自信がなくても行った方がいいです。
今年の発表であったARKit2.0のサンプルゲームアプリである「Swift shot」というアプリが大きな机で遊べそれに勝つとARKitのバッジがもらえます。
ちなみにARなので周りから見ると何をしているのか分からないですw
昼飯は美味しくなかったです。朝とかは普通に美味しいのですが、昼はまずいです。。
また、WWDC中にグッズが売っているのですが、とにかく初日などは列がすごく1時間とか平気で並びました。。
グッズはWWDC Tシャツ以外にもボトルやノートなど様々なものがありました。 長い時間並んだからには買わねばと思い結構色々買いました。Tシャツとか以外はappleが好きな人にあげる予定です。
bashが派手
bashとは最終日前日の夜にある打ち上げ的なものでお酒と食べ物、有名なアーティストによるライブがあります。 日本のカンファレンスではない派手な演出ですごくテンションが上がりました。
アクティビティはだいたい光ってます
これから行く人のための情報
行った際に使ったアプリや持っていけば良かったものについてです。
事前にインストールしておくべきアプリ
以下は向こうで使用したアプリです。
BIRDという電動スクーターのアプリもインストールはしてましたが結局乗らなかったです。
・Lyft、Uber
移動に必須。日本で登録しておく
・open table、yelp
現地での予約、レストランの評価を確認。やっぱり美味しいレストラン行きたいので
・google翻訳
現地の人と連絡先交換するときはLinkedInが多かったので
・WWDC公式アプリ
必須です
・google photo
写真をみんなで共有!
・ANA、epedia
それぞれ使っている場合に
持って行くべきもの
・ウルトラライトダウンなどの上着
中のクーラーが寒いことが多いので、小さくたためる上着があると便利。
・SIMカード(日本から購入
wifi環境はあるのですが、人に対して足りなさすぎなのか使えるレベルでない時が度々ありました。 ちなみに有線LANも会場にあるのでXCodeのダウンロードとかはそこでやればすぐに終わります。
SIMは自分は1Gを買って行ったのですが、もっと大容量のを買っていくべきでした。
・大容量バッテリー
あと、テスト用にiPhoneだけでなくiPadも持っていけば良かったです。
以上、現地に行った感想でした。