Google I/Oとは年に1回カリフォルニアで開かれる。Googleの開発者向けのイベントです。
日程は5/7~5/9の3日間です。
チケットピックアップ
チケットのピックアップは前日から可能で チケットと一緒に渡されるバッグの中身はTシャツ、日焼け止め、ステッカー、ボトル、スカーフ?でした。
そういえば、最終日に突然知らない人にトイレで用を足しているときに 「その日焼け止めどこでもらえるん!?」って聞かれたけどあの人は最終日まで全く中見なかったのかな。
keynoteの大体の席はこの時に決まるため、当日はダッシュで席を取る必要はありません。(めちゃくちゃいい席に行きたいのであれば早くいく必要あり)
自分は朝ご飯は食べないのですが朝食も用意されています。
コーヒーや飲み物、スナックは常に用意されています。
お昼
ランチボックスは何種類かありますが、味はなんていうか日本のお弁当の方がクオリティが高いです。
サラダ、ポテチ、りんごはもれなくついてくる。
セッション会場以外にもゲームで遊ぶエリアがあったり、直接Googleの人に質問ができるエリアがあります。
また、会場MAPはARでも提供されておりかなりいい感じです。
予約したセッションや、お気に入りにいれたセッションの場所も一目瞭然!!めっちゃ便利
体験ゾーン
Google Assistant
STADIAを試したりもできます。かなりサクサクでした。
ARゾーンでは端末を借りて様々なARを体験することができました。
また、5Gの体験もでき8Kの動画でも待ち時間無しで体験することができました。
コードラボ
Google I/Oで発表された内容などをすぐにcodelabで試すことができます。 完了すると以下のようにシールが貰えます。
4枚全て集めてBOXに入れると次のGoogle I/Oのチケットの抽選で当たるそうです。
Keynote
今年はWeb、Android含めプライバシーの設定の追加。見守り機能や集中する時に指定したアプリのみをONにするFocusの追加。
Pixelでgoogle mapを使う時はARでMAP表示ができるように、これはGPSだけを使用するのではなく現在の映像とストリートビューを合わせて使うというGoogleだからこそできる技で提供。
開発言語では
全体的にAIに関係する話が多く、ソフト < AI というのが伝わってきます。
ARに関しては去年Appleが発表したQuick LookのようなwebからARを表示できる仕組みを提供するそうです。 会場ではサメを検索して、サメのARを表示するデモを行なっていました。
一方、ハードウェアはすでにリークされていた通りのPixel 3の廉価版のPixel 3aの発表
Alexa Showのgoogle home版のNest Hub Maxが発表されました。
こちらは音声だけでなく手でアラートを止める映像もあり、Alexa Showより良さそうだな・・という印象です。(すでにAlexa showがあるからいらないといえばいらないのですが。。。) こちらはいつも通り日本での販売はまだ先になりそうです。
また、google homeのアラートを飲めるのにウェイクワード(ok google〜という発言)がいらなくなるという便利な修正もされました。
セッション終了後
セッション終了後にはお酒を含む飲み物と食事が提供されます。
また、暗くなると同時にGoogle colorでカラフルにライトアップされています。
卓球や様々なビデオゲームが楽しめるゾーンがあったり
ライブをしていたりします。
2日目の夜にはガチのライブも行なっており、かなりの盛り上がりでした。
お土産・買ってきたもの
会場にはストアがあり、そんなに並ばずにグッズを購入できます。 また、Googleオフィスに隣接しているストアも歩いていけるのでsokodemoGoogleグッズが変えます。
以下、自分が購入したものです。
Google I/O2019のドロイド君 Google I/Oのドロイド君は毎年デザインが代わり今年はパーツを変えられるタイプのドロイド君でした。 色は何種類かあり、自分は青と赤を買いました。
右側が最初に貰ったTシャツで左側が自分でストアで購入したTシャツです。