先日、zoomにてテレビ会議をしていたところエンジニアはTシャツ(とエコバック)に関してはカンファレンスなどで頂けるので困らないという話になりました。
実際、自宅にどのくらい技術系Tシャツがあるのかとタンスの中をみたところ想像以上にあったのでTシャツをまとめます。
社内限定イベント、企業から頂いた企業Tは除いています。
Apple関連のイベント系
よく参加させて頂いているApple関連のイベントのTシャツです。 Apple関連は全体的に着やすい物が多くて普段からよく着ています。
特に国内カンファレンスのTシャツは毎年着やすさレベルが進化している気がします。来場者の声とか聞いているのかな??
WWDC
今年はオンライン開催のみでなにかGETしたのは学生の方のみだったようですが、 参加者には毎年WWDCオリジナルジャケット+ピンズがもらえます。
keynoteの会場がもれなく寒いのでさっそく使うことになる一品です。
WWDC2018
普段からTシャツをよくもらうエンジニアがこういうイベントに参加すると何をするか?
そう、Tシャツを買うのです。
黒いTシャツはWWDC限定のTシャツでパーカーは以前ストアで売っていた物のです。
WWDCでは大人用、子供用はもちろんベビー用のも売っているのでApple信者の方は散財間違いないですね。
WWDC2019
2019年のジャケットはなんとリバーシブルで複数色の展開でした。色交換はスタッフでしないから参加メンバーでしてねとのことでした。
そして、ピンズはなんと磁石タイプになっておりました。
WWDCでの物販コーナーはものすごく並んでいるため自分の番になると絶対になにか買うという状態になります。 なので、自分のものだけでなくお土産用にもTシャツ買いました。(写真真ん中と右)
2019年はiOSのダークモードが発表された年なので全体的にダークモード感があるデザインです。
iOS DC
技術技術してないTシャツでむちゃくちゃ着やすいです。スタッフの人に圧倒的感謝。
特に白Tシャツは妻のお気に入りで職場によく着ていってました。 なのでだいぶヘタってきてしまっておりますw
try! Swift
try! SwiftはSwift言語に関連する国際コミュニティで海外からの参加者も多いイベントです。
try! Swiftのキャラクター「Riko」がかわいいデザインです。
かわいいデザインで普段から着やすいですが、背中にスポンサー名があるので宣伝はすることにはなりますw
2022年8月追記
基本がオンライン開催になったiOS DCですがTシャツは例年通りノベルティとして頂けます。
以下が2020 ~ 2022年版のTシャツになります。
年度によって素材感が結構違います。
Google系
去年はGoogle社が開催するイベントによく参加させていただきました。
それ以外にもAndroid、KotlinなどiOS、Swift同様、droidkaigiやkotlin confなど様々なイベントが国内でもありますが、自分はお手伝いで行く位でほとんど参加したことないためそのTシャツはありません。
Google I/O
黒いのは参加時に配布されるやつでかなり着やすいです。社内でもたまに着ている人をみました。
青い方は自分で購入したやつで、複数色展開しています。
google merchandise
GoogleのグッズはApple同様、マーチャントストアにて販売があるのですが、 Googleのストアの方が品揃えが豊富な気がします。
そんなに買う気がなかったのですが、Chromeのランニング恐竜はかわいすぎてTシャツとバッグ両方買ってしまいました。 ただ、Tシャツもバッグもペラペラ感があるのが少し残念です。
Amazon系
Alexa Tシャツ
一時期、Alexaスキルを作ると色々もらえるキャンペーンがやっていたので勉強がてら作成していました。 その時もらったTシャツです。
Tシャツだけでなく、Alexa showなど無茶苦茶豪華な物がもらえるのでまたあったらやりたいですね。
Tシャツもかわいらしく普段使いにもぴったりです。 ただ、順番がまだ回ってきてないので未開封となっております。
Alexaのスキルを作ろうキャンペーンがとても豪華なのでいろいろ作った話 - いろいろ作るよ
自社イベント系
登壇時や社外向けのスタッフの時に着用するTシャツです。 個人的にシンプルで好きなデザインです。 ただ、またイベントで着用するかもなのでへたらないよう普段はあまり着ないようにしています。
リアルイベントは当分なさそうですが業務でスタッフが羽織るパーカーを作りたいと本気で考えていますw
デブサミで登壇する機会を頂いたので登壇した話 - いろいろ作るよ
サーバーサイド、バックエンド系
ざっくりとした分け方であれですが、バックエンド・サーバーサイド系のカンファレンスはぼぼ参加したことないですね。。 その中でも比較的最近参加したSelenium ConfのTシャツがあったので紹介します。
Selenium Conf Tokyo
Selenium Confが日本で行われた記念すべきTシャツです。
実務ではあまり使う機会がないのですが参加を許可してくれた上長に感謝です。
赤くてシンプルなTシャツです。
その他
こういった技術系Tシャツですが、頂くだけでは飽き足らず自分がほしいものは作ったりしていますw
suzuri.jp
まとめ
興味のある技術系のTシャツは毎年増えていくので採用担当者はエンジニアのクローゼットやタンスをチェックしてみると良いかと思います。
最近のは文字がドーンというのは少なく分かる人がみたら分かるという感じのTシャツが多くてありがたいです。 個人的には白をよく着るのでなので白いのが増えたらなと思います。
また、自分としてはこれからは受け身でTシャツを頂くだけでなく業務内外でTシャツを作っていき真の技術系Tシャツおじさんになりたいところです。