いろいろ作るよ

3Dプリンタや電子工作など。作った物やその過程を書いているよ

try! Swift Tokyoで健康アプリの個人開発に関して登壇しました!

try! Swift Tokyo (2024)で健康第一!自分専用の個人アプリ開発というタイトルで発表しました。

久しぶりのオフラインイベントへの参加

コロナで様々なイベントがキャンセルになったのと子供二人いる中、最近はなかなかカンファレンスや勉強会のオフライン参加が出来ないでいました。

そんな中、ありがたいことにプロポーザルが通って登壇できることになりました。

会場も数年ぶりの渋谷ファーストの広い会場です。

 

発表内容に関して

今回、個人開発している健康アプリを発表しようと思った背景としては、最初はエンジニアとして働きはじめたけどだんだんと開発をしなくなってきた方向けに趣味でも良いのでまた開発したいという思いになってくれたらと思ってプロポーザルを出しました。

また、参加者の中には少ないと思いますがビギナー or 非エンジニア向けには簡単にアプリ開発できて楽しい!というのが伝わるといいなと思っておりました。

 

発表スライドを作る上で意識したのはおそらく他の発表者の方々の発表内容は骨太な素晴らしい発表がたくさんあると思い、自分の番は脳内リソースをあまり使わずかるく聞いて頂けるようにと思って資料を作りました。

 

なので、最初、英語ONLY資料ではあったのですが脳内リソース節約のため途中途中日本語を入れました。

内容としまして、自分がずっと作って使っている歩数アプリを開発している話で、iPhone用のアプリは作ったものの結局使わず、今はwatchのwidgetでアプリをまったく開かずに使っていますという実体験を元に発表しました。

 

また、最近の個人開発は結構ChatGPTに頼っており、それをお話したのは

後々、AIのサポートはコード補完同様当たり前になるはずなのと、まだアプリ開発を始めたばかりの方でもやってみよう!という気持ちになるかなぁと思いスライドに追加しました。

ただ、iOSのように既に情報があって作りやすいのはいいのですが、watchOSのような情報が少ないものをつくるには不正確な情報も多く、基礎知識は必要ではあります。

スピーカーのアンケートにもありましたがAIがプログラマーの仕事をなくすことはないとは思いますが、作業効率が上がる分やる仕事の全体量、AIを使う能力も必要になりそうです。

参加してみて

子供ができてからなかなかオフラインイベントに参加できていませんが、久しぶりに会える方やTwitterやSlackでしか繋がりがなかった方と直接お会いできやっぱりオフラインで会えるの良いなぁと感じました。

最後に

事前にフィードバックしてくださった たなたつさんはせけんさんfreddiさん

当日応援にきてくれた方々。(一番前にいたgiginetさん達の圧倒的心強さw)

あの大人数の方をサポートしてくださった運営のみなさま。(後々akkeyさんから紹介文に結構時間をかけたとお聞きしました!ありがとうございます!)

ありがとうございました!!!

 

まだまだ多くの方と話をしたかったので次の何かしらのイベントで話せるといいなと思っております!

 

資料: 

speakerdeck.com